A/Bテストのベストプラクティス.
テストから明確な答えを得ます。このページでは、テスト対象の選び方、十分に異なるバージョンの作り方、適切なコンバージョンの選び方、結果が本物とわかるタイミングを説明します。手順自体はA/Bテストの設定をご覧ください。
テスト対象
訪問者が行動するかを決める箇所をテストします。
- 見出しとヒーローセクション:訪問者が最初に見る箇所。小さな文言変更が効く場合があります
- 行動喚起文:ボタンのテキスト、色、サイズ、場所
- フォームまわりの文章:サインアップフォーム上の見出しと約束
- オファー:価格、締め切り、特典の見せ方
フッター、法的テキスト、装飾が訪問者の行動を変えることはまれです。メニューはWeb統計で見ます。
バージョンの設計
A/Bテストでは1か所だけ変える
2バージョンでは、AとBの間で1か所だけ変えます。見出し、画像、ボタンを一度に変えると、どの変更が効いたかわかりません。
3バージョン以上では、各々が別の案を試せます。エレメントの残りは同じにします。
バージョンは明確に変える
「Get started」と「Get started today」では差が出にくくなります。本当の代替案をテストします。
- 「Get started」と「Try it free」と「See a demo」
- 大きな写真と製品画像と動画
適切なコンバージョンの選択
| コンバージョン | 適した対象 |
|---|---|
| Time on element | ヒーローセクションとテキストブロック。読む時間が関心を表します |
| Time on page | ページ全体のレイアウト。ページ滞在自体が目的です |
| Click on element | ボタン、リンク、行動喚起文 |
読む時間としてSeconds(1から60)を現実的な値にします。短い見出しは約5秒、テキストのセクションは15から30秒です。フォームの送信ボタンのようにページ内の他の場所のクリックを数えるには、そのCSSセレクターを入力します。
テストの実行
スコアの安定を待つ
Thompson Samplingは初回訪問から適応しますが、序盤の数値は振れます。20インプレッションでは1件の追加コンバージョンでConversion Scoreが約4.5ポイント動きます。200では約0.5ポイントです。生のConversion Rateではなくスコアを見ます。スコアはデータ量を加味します。
バージョンに触らない
バージョンの編集では古い数値が残るため、結果は新旧の混ざりになります。バージョンを大きく変えたら、レポートページのDeleteでテストをリセットします。結果の分析をご覧ください。
結果の読み方
勝者の決め方
RLレポートで以下の合図を探します。
- 首位のConversion Scoreが数日安定している。
- RLモジュールが首位に訪問者を多く送るため、首位のImpressionsが他より明らかに多い。
- グラフのTime rangeを変えても首位が先頭のまま。
次に勝者を残します。他のバージョンをエディターで取り除き、保存します。
結果が接戦のままの場合
多くのインプレッション後もスコアが近ければ、バージョンの性能は同じです。それも有効な結果です。好みの版を残し、別の箇所をテストします。
ページ速度とキャッシュ
ページは全バージョンを含み、ブラウザーはRLモジュールが選んだ1つのみ表示します。選択が届くまで、全バージョンは非表示のままです。rl.phpに届かない場合、訪問者にはバージョンAが出ます。
HTMLは全員同じため、ページキャッシュとCDNはそのまま配信できます。ブラウザーはインプレッションとコンバージョンをバージョンごとセッションごとに1度ずつ数えるため、ページの再読み込みで数値が膨らみません。RLモジュールは状態レポートでコアのPage Cacheモジュールに注意を出します。そこの指示に従います。
次のステップ
テスト結果の分析で引き続きDXPR Builderを探索します。