ComposerでDrupal 10を拡張する.
Composerでコントリビュートモジュールとテーマを取得する
ComposerでコントリビュートDrupalモジュールやテーマをダウンロードしたいですか。方法は次のとおりです。
- 次のように入力します。
composer require drupal/module_name - たとえば次のようにします。
composer require drupal/token - Drupalインストールのルートにいることを確認してください
Composerはcomposer.jsonを更新し、次のように他の要件の一覧にモジュールを追加します。
{
"require": {
"drupal/token": "^1.5"
}
} Composerはモジュールとその依存関係をダウンロードします。
Drupalモジュールを有効化するには、次の2つの方法があります。
- ツールバーの「機能拡張」をクリックして、ブラウザーで標準のDrupal画面を使います。
- DrushやDrupal Consoleなどのコマンドラインツールを試す方法もあります。詳しくはコマンドラインからのモジュールのインストールを参照してください。
モジュールをrequireする際は、プロジェクト名でもプロジェクト内の特定のモジュール名でも使えます。
- Composerは特定のモジュールを含むプロジェクト全体をダウンロードします。
- たとえば、fe_blockモジュールが必要な場合で、それがfeatures_extraプロジェクトに含まれているときは、次のどちらかを選べます。
composer require drupal/features_extracomposer require drupal/fe_block
バージョンの選択
ダウンロードするモジュールやテーマのバージョンを指定したい場合は、次のようにします。
composer require 'drupal/module_name:version'(実際のComposerバージョンまたはバージョン制約をversionの代わりに指定してください。)
たとえば次のとおりです。
composer require 'drupal/dxpr_builder:^1.1'
composer require 'drupal/dxpr_builder:~1.1'
composer require 'drupal/dxpr_builder:2.2.2-alpha2'
composer require 'drupal/dxpr_builder:2.2.x-dev' 異なるターミナルやシェルでの問題を避けるため、上記の例と同様にバージョンを引用符で囲みます。
注意! Windowsでは、(シングル)クォートを使うとバージョン指定が正しく解釈されず、次のようなエラーでインストールに失敗する場合があります。Could not parse version constraint .....': Invalid version string "....'"。
引用符なしの場合は、たとえば次のとおりです。
composer require drupal/dxpr_builder:^2.2または、次のようにシングルクォートの代わりにダブルクォートを使います。
composer require "drupal/dxpr_builder:^2.2"これで問題なく動作するはずです。詳しくはコメント「Composer problems: "could not parse version constraint"」を参照してください。
上記の例では、バージョンは次のように対応します。
- ^1.1: モジュールの最新の安定版10.x-1.xリリースに対応します。
- ~1.1: モジュールの最新の安定版10.x-3.xリリースに対応します。
- 2.2.2-alpha2: バージョン2.2.2-alpha2に対応します
- 2.2.x-dev: 2.2.x-devに対応します
~(チルダ)や^(キャレット)を使ったバージョン制約について詳しくは、Next Significant Release Operatorsを参照してください。
ダウンロードするコントリビュートモジュールのバージョンの指定をお勧めします。
Composer検索の使い方
朗報です。Drupal.orgのComposerエンドポイントはComposer search機能をサポートしています。つまり、コマンドラインから直接Drupalプロジェクトを検索できます。Composer検索を使うには、次のように入力します。
composer search viewsComposer browseの使い方
Drupal 7から10向けのDrupal.org ComposerエンドポイントはComposer browse機能もサポートしています。コマンドラインから直接Drupalプロジェクトの追加情報を確認できます。Composer browseを使うには、次のように入力します。
composer browse drupal/token